活動方針

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理事長所信

【はじめに】

令和時代の幕が明けた今、IT を媒介とした高度な情報化、人工知能の進化が始まり2045年には人間と人工知能の能力が逆転するシンギュラリティに到達すると言う人も少なくありません。しかし我々の生活や文化を劇的に変え、これまでにない多様な価値観を必要とする新たな社会がまさに今、始まろうとしています。日本の歴史を振り返ると、危機的な状況に何度も直面してきました。大東亜戦争終戦後、奇跡と称された高度経済成長を遂げ、GDP世界第2位の経済大国にまで昇りつめた一方、多くの社会問題が発生した昭和の時代。平和達成という祈りを込めて名付けられた平成の世に入ってからも、バブル経済の崩壊と「失われた20年」、そしてリーマンショック、さらには東日本大震災など、数多の国難が日本を襲いました。しかしそのたびに日本人は逆境を跳ね返し、さらに強靭な国へと発展してきました。令和時代に入った今も新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延など問題は山積しています。我々は、先行きが不透明な今だからこそ、現実を把握し、これに真摯に向き合い、今までの常識に囚われず、大きな目標を掲げ、決して諦めない強い心をもって、激動の時代において次代を切り拓いていかなくてはなりません。私たちは一人の力では何もなしえません。人と人とがつながり、地域と地域がつながり、国と国がつながる。そのようなつながりが大きなムーブメントを生み出し、今と明るい豊かな未来をつなげる原動力になることを確信しています。そして、私たちJCの歴史は、様々な運動を通じて、まさに人と人とを、地域と地域とを、国と国とを繋げてきた歴史でもあります。私たちJCは、次世代のリーダーとして、これから訪れる未来を希望溢れるものとするための灯りとなりたい。このような想いを胸に、1年間、運動に邁進してまいります。

【次代を担う会員拡大】拡大委員会

会員減少が著しい我々にとって、会員拡大はJC運動を力強く推進していくために必要で大切な運動です。なぜ会員拡大をしなければいけないのか。青年会議所の存続の為だけではありません。自分たちの住むまちをより良くしたい。地域の子供たちの未来を明るくしたい。自己を研鑽し社会を良くしたい。そんな仲間を一人でも増やし地域に波及していくこと。これこそがJC運動の根幹であります。そして地域の課題に取り組むには、多くの人的動員と多くの人のアイデアが欠かせません。そして、メンバーが増えることは、事業に関わる人を増やす最も有効な方法であります。なぜかしま会議所が会員拡大を図れていないのかという問題には誰のため何のために活動するのかを目的意識を持ち、会員拡大が最重要課題であることを共通認識とすることでメンバー全員が同志を増やしていき魅力ある組織へと繋がり自信を持ってかしま青年会議所を発信し人財の発掘へと繋げます。

【社会へ能動的運動を発信できる人財育成】拡大委員会

かしま青年会議所は人財教育に注力していくことが、会員の成長を大きく促してまいります。我々は、まちづくりをする団体でありますが、まちづくりイコール人づくりだと考えます。青年会議所は、自己成長を図る上で、多くを学べる大人の学び舎であり、人生を変えるような出会いがあります。多種多様な社会的背景を持った志高き同志が集まり、青年同志が本気で考え活動し、苦楽を共にし、時にはぶつかりあい、助けあいながら少しずつ人間として磨かれていくなかで、自分ひとりでは決して得られなかった成長していくことができるのです。人は人によって磨かれ、人としての力と心を磨き合える環境が、青年会議所には確かに用意されています。新しく入会してきた会員に対しての各種セミナー等のツールを利用するなどのフォローアップをより丁寧に行っていくことで、JAYCEEとしての青年会議所運動の理解を深め、社会へ能動的に運動発信できる人財を育成してまいります。かしま青年会議所にとっての宝は会員一人一人そのものです。社会からお預かりしたこの人財を大切に磨き育て、未来を切り拓いていく逞しい人財へと成長した姿で社会にお返しすることが、かしま地域への最大の恩返しであると確信しております。

【家族・会社への恩返し】拡大委員会

私たちが青年会議所運動、活動を行う上で大事にしていかなくてはならないことがあります。それは家族という存在です。 青年会議所に在籍している間に様々な経験を与えてもらえます。 その機会に挑戦し行動を起こすのは私たち自身ではありますが、私たちの背中を支え、力強く押してくれるのは家族や会社という存在のお陰であることを忘れてはいけません。私たちはかしま地域の発展を願い、志を掲げて運動、活動をしている団体ですが、地域貢献のまず第一歩は家族、会社との絆をより一層深めていくことが重要です。メンバー数が減り、今一人ひとりに掛かる責任は多くなり負担も増えていく中、メンバーにだけでなくそれを支える家族、会社にも少なからず負担をかけてしまう事があるのは事実です。だからこそ、支えてくれる方々に対して、常に感謝の気持ちを忘れず、青年会議所活動・運動で得た学びで還元していく必要があります。自分以外の誰かの為に自己成長をするという意識を持つ事が、お世話になっている方々へ恩返しをする事に繋がるのです。メンバーが家庭での自身のあり方、会社でのあり方を見つめ直し考え実践することで強固な絆を築き、家族、会社から力強く背中を押してもらえる存在になりましょう。物事には順序があり、大きなことを最初にするのではなく小さな一歩一歩が繋がり大きな成果へと成っていくと考えます。 家族に青年会議所を理解してもらうのではなく、まずは私たちを知ってもらいましょう。私たちを知ってもらうことでメンバーと家族との交流、またメンバーの家族同士の交流を行い多くの絆に結ばれた組織にしていきます。

【絆深める第50回茨城ブロック大会の主管】ブロック大会実施会議

茨城ブロック大会は、第50回の節目の年を迎え、一般社団法人かしま青年会議所主管にて開催されます。茨城ブロック協議会23LOMが一堂に会するこの大会の主催者は、公益社団法人日本青年会議所関東地区茨城ブロック協議会となります。単年度で運動を行う青年会議所において、茨城ブロック協議会の最大の運動発信の場は、茨城ブロック大会になります。この大会は毎年各地で開催されますが、各地の魅力とあいまってどのような発信をできるかが非常に大切なポイントであり、その成果を残すことで、茨城ブロック23LOMすべての経験値となります。そして、茨城ブロック大会は、かしま地域の魅力を強力に発信することができる機会となります。茨城全体の青年会議所メンバーの関心がかしまに向き、実際に訪れ、かしま地域の文化に触れてもらうことで、ただ訪れていただく以上の魅力を感じて頂くことができます。さらに茨城ブロック大会を主管する事で、第50回茨城ブロック大会かしま大会を主管するという機会を通じて、かしま青年会議所は、メンバーの成長や組織としての青年会議所運動発信の力を強化することにつながります。茨城ブロック大会は、単なるイベントではなく、地域の未来に向けた更なる活性化の足掛かりであり、国がSociety5.0の実現を目指すに伴い、これから訪れる情報化社会をバージョンアップした「超スマート社会」が訪れることで、地域の様々な課題を解決できるチャンスであると同時に、変化に伴って生み出される新たな価値が多く潜んでいます。
そして、ブロック大会に直接参加した市民の方々にとっては、本大会で教育や地域発展等について考える機会となり、地域の魅力を感じられる機会になります。さらに参加したメンバーも同様に学びの機会を創出でき、活力漲る茨城ブロック大会を力強く発信し、茨城ブロック22LOMに還元することで、各地の新たなチャレンジのキッカケとなり、自身の地域に、明るい社会の実現に繋がる“衝撃的な気づき”を与えることができる場にします。

【共助による地域防災力の強化】まちづくり委員会

現在、地域防災の観点で全国各地の自治体が取り組みを行っていますが、この主役を担うべき町内会や自治会への住民の加入率は低下しており、我々がこれまでも復活を願い取り組みを続けてきた、向こう三軒両隣といわれるような地域コミュニティは崩壊しているといっても過言ではない状況となっています。こうした目の前の問題に対し、誰が主役となり主体的行動しなくてはいけないのか、それは我々ではないでしょうか、私たちが住んでいる日本という国は自然災害大国である一方、災害と向き合いながら、自然と共存し調和して生活をしてきた国でもあります。近年、日本国内においても気候変動に伴う多くの自然災害が私たちを襲ってきました。しかし、その都度苦難を必死になって乗り越えてきましたが、平時からお互いに協力し、助け合える思いやりある地域コミュニティをしっかりと創ることで、有事の際も互いに助け合う連携と協力意識を生み、支援や援助を市民自らが主体的に行うことのできるよう、防災・減災に関する知識や知恵を充実させ、地域コミュニティをより強固なものにしていくことで、地域コミュニティ全体の防災力の向上につなげます。

【未来を考え、物事の本質と自ら選択する主権者意識の醸成】まちづくり委員会

一般的に主権者とは、国の在り方について最終的に判断する権限を持つ者のことを指し、年齢に関係なく全ての国民がそれに該当します。選挙権年齢が18歳に引き下げられ、国民のさらなる政治参画が問われる昨今、少し立ち止まって、「主権者教育とは何か?」ということを改めて考える必要があるのではないでしょうか。私たちは、自分達のリーダーは自分たちで決められる投票権をもっています。この権利は私たちにとって当たり前の権利でありますが、この権利を求めて闘っている若者も他国には大勢います。私たちの未来は私たちの投票行動によって変えられます。しかし大人社会において今までは政治の話はあまり語られることはありませんでした。こうして政治と距離を置いた結果、本来リーダーを自ら選ぶといった政治参画意識は低下し、有権者が政治に無関心という事態を招きました。しかし近年はSNSの発展により昔に比べ個人が政治信条を語れる場やより多面的な考え方を知り得る環境が整いつつありますが、今こそ、政策を見極める力である「政策リテラシー」を身につけ、主権者として政治の在り方に関わる困難から逃げず、自らの頭で考え抜き、判断し選択する自覚と責任を兼ね備えた市民が一人でも多く増えることが必要となります。主権者教育とは単に投票の仕方や選挙のルールを教えることだけではなく、主権を行使できるだけの国民としての品格を身につけることから始まります。その為には、この国や住み暮らす地域はこれまで何を大切にしてきたのか、これから何を大切にしなければならないのかということを考えられる視点を持つことが必要であり、若年層の興味が持てるインターネット・SNS等をうまく活用すること、政治リテラシーを育むと同時に、主権者意識醸成につなげます。

【物事の本質をとらえる地域の宝の醸成】まちづくり委員会

いつの時代も子供たちの笑顔は私たち大人に元気と希望を与えてくれます。かけがえのない子供たちの笑顔がいつまでも絶えることなく続き、明るく元気に逞しく成長していってくれることを心から願っています。今を生きる子どもたちは、ソーシャルネットワークや情報化社会の中では、多くの情報が行き交い、物事の本質を見いだしにくく、自分なりの正解を見つけ行動することが難しい時代となっています。だからこそ物事に躊躇することなく、「攻めの姿勢」でこの社会に立ち向かい、自らの意思をしっかりともち、子どもたち自身で今を変えて行かなければなりません。時代の流れと共に教育のあり方も常に変化してきており、世界では他者に未来を切り開いてもらう受動的人財ではなく、自ら未来を切り開く能動的人財、すなわち今という瞬間を大切に生き、自らが変わることで環境や運命をも変えることのできることが求められています。能動的で自分なりの正解を見つけること。それは決まった事項に従うだけでなく、その内容を自分なりに把握し考え、答えを導き出すことが必要です。そこで、子供たちには、自由で期待に満ちたアイデアから生まれる試行錯誤を繰り返してもらい、多くの経験を重ねた末に、初めて感じることのできる発見する喜びや創る喜びを味わってもらうための発想力を鍛えていきます。さらに、その体験を通して、自分一人で完結するのではなく、友達や周囲の環境にもより良い影響を与える「コミュニケーション力」の醸成も図ります。相手に自分の意思を明確に伝えることができる能力も、未来を担う子どもたちにとって重要な要素なのです。時代の変化は避けることができない。それなら、自らが変化に対応すれば良い。自らが変化できる者は変化を苦とせず、果敢に挑戦し続ける子供となり、地域社会ひいては世界で活躍する人財へと成長と繋がります。

【青年会議所運動を親しみやすく、分かりやすい広報活動】広報室

かしま青年会議所をブランド化するような認識をもって取り組んでいきたい。ブランディングしていく上で、我々の運動をどのように魅せるのかという視点は大切です魅力的な広報することにより活動に興味をもって頂き、私も参加してみたい、やってみたい、協力したいという気持ちが人々に芽生えればそれは地域に良い影響を与えていくことになります。情報発信ツール等を駆使した効果的で戦略的な広報を行うことで、市民の方々に青年会議所の運動を知っていただけるキッカケとなり、我々の認知度や存在価値を高めていきます。メンバー対しては、理事長や出向者がいつどのように、どのような活動等をしているのかを興味を持っていただけるようにします。

【円滑なLOM運営】事務局

私たち青年会議所は、常に「明るい豊かな社会」の実現を目指し活動しています。それには次の二つのことが重要です。それは、私たち会員や市民の意識変革を行う運動と組織の体制を整えその運動を効果的に活かす運営です。この二つがバランスを保ちながら回り続けることで「明るい豊かな社会」を実現することができるのです。青年会議所の運営を司る事務局は、組織の要です。事務局が自分たちの役割を全うすることで、私たちは活動をスムーズに行うことできます。また、例会事業を行うまでには総会と理事会を経てこなければなりません。総会・理事会で決まる事項は会を動かす重みのあるものばかりです。そのような厳粛な場をしっかりと作り、スムーズな会議環境を整えることは大事なことです。さらに例会・理事会などの際に。事前に十分な準備とチェックを行い、期日を厳守した議案の発送はもちろんのこと、ITツール等の導入も新たに検討しながら、限りある時間の中で最大限の効果を生み出す会議運営に努めます。また、定款や内規を一般社団法人に即した内容に改訂していきます。

【戦略的財務】財政局

青年会議所は会員の年会費がそのまま活動費となる。会員数が減れば活動費も減少し、我々の運動も縮小せざるを得ない状況に陥ってしまいます。青年会議所運動を持続的に行うためには、限られた財源の有効活用、最小費用で最大効果が得られるよう経済的視点を有しながら、厳格に審査し透明性の高い財政運用していかなくてはなりません。また、青年会議所の魅力を後世に繋げていくためにも常に今の時代にあった組織運営と変革を進め、倫理観や道徳観、社会的規範の視点をはじめ、新技術も駆使した運営も必要です。また会員の会費をもって運営される性質上、コンプライアンスといわれる法令遵守だけでなく、社会的責任と事業を継続するために必要な定款や基本財産運用規定を一般社団法人に即した内容に見直し遵守することが重要です。品格のある青年経済人が向上心と変革意識をもって活動を展開することで組織のガバナンスが高まるとともに、メンバーに有益な組織を構築することができます。夢ある運動も戦略的に先を見据えた財政の運営で組織の健全性、信頼性および独立性を保ち、社会に有用たる団体として、よりよい影響をもたらす活動・運動を展開していきます。

【地区事業】全メンバー

本年は、かしまJCメンバーを鹿嶋地域と神栖地域の2地域部会を作り、地区事業への参画、地域の伝統や特色、人財の情報などを話し合う場、メンバー間の懇親の場を創出します。そうすることでメンバー間・行政・市民などの声を拾い上げ、どのように連携を深めていけば効果的巻き込んでいけるか、メンバー間で地区事業への参加動員高めることができるのかなど、公私共に相談できる信頼できる仲間を見つけ出し、メンバー同士が切磋琢磨することで、人としての力と心を磨き合える環境となりメンバーのさらなる成長する場を創出します。

【SDGsの推進】全メンバー

2015年に国連が採択した先進国を含む国際社会全体の2030年に向けた環境、経済、社会についての目標です。また、地域社会、企業などすべての人を対象とした共通の目標でもあります。日本青年会議所では2019年1月、外務省とSDGs推進におけるタイアップ宣言に署名し各地会員会議所とSDGs推進宣言が総会で審議されました。私たちは日本で一番に推進する団体としてまずは自らが学び積極的に取り入れることで地方におけるSDGs推進に取り組みます。まずは全事業にSDGsを紐づけ一歩ずつの目標を達成することで市民への波及を目指します。またメンバーそれぞれの会社に落とし込むことで一人ひとりが小さくても一歩前へ明るい豊かな社会へと繋がっていきます。青年会議所が目指す「明るい豊かな社会の実現」はまさにSDGsの理念である「誰一人取り残さない(No one will be left behind)」社会が達成されることであり、SDGsをこの地域で最も推進する団体として、SDGsを身近な目標と捉え、まずは多くの市民に知っていただき、その多くの市民と協働しながらこのかしま地域から「誰一人取り残さない」、持続可能な地域となるように運動を展開してまいります。

【地域支援】全メンバー

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症への対策及び地域経済並びに今までの通常生活は危機管理上重大な課題であるとの認識の下、新型コロナウイルス感染症をめぐる状況を的確に把握し、この難局を乗り越えることができるよう、神栖市・鹿嶋市及び潮来保健所等と連携・協力して対策を進める必要があります。現在の感染症においては症状の軽い人も、気がつかないうちに、感染を拡大させていると考えられることです。なかでも、若年層は重症化する割合が低く、感染拡大の状況が見えないため、結果として多くの中高年層に感染が及ぶ可能性があります。一定条件を満たす場所において、一人の感染者が複数人に感染させた事例が報告されています。このことから、屋内の閉鎖的な空間で、人と人とが至近距離で、一定時間以上交わることによって、クラスターが発生する可能性が示唆されます。そして、クラスターがクラスターを生むことが、感染の急速な拡大を招くと考えられます。かしま青年会議所においては感染拡大前の不安定な状況においても危機意識を保ち、感染の予防を徹底し感染予防活動と地域活動を両立し、地域のリーダーとして迅速かつ適切な支援等行います。

【出向者支援】全メンバー

出向者はかしま青年会議所を代表し顔として活躍してくれます。日本青年会議所・関東地区協議会・茨城ブロック協議会と様々な出向があり、これらの経験がメンバーにとって良い機会になることは間違いございません。しかし、出向の決断は容易ではなく、LOMのメンバーはかしまJCのために勇気ある決断をしてくれた出向者に対し、敬意と感謝を忘れてはなりません。また、出向者が良い経験を積むことは、LOMの活性化にも必ず繋がります。出向するということは、同志と出会うことができる機会を得たことを意味するため、各地のJCの良い所をかしまに持ち帰っていただくだけでもその価値は大きいのです。そして何より、出向で得られた経験は出向者自身にとってかけがえのない財産となることは間違いありません。様々な状況の中での勇気ある決断の先には、人生観をも変える出会いや、他のどこでも得られない貴重な経験がまっているはずです。出向するメンバーはかしまJCを背負って全力で運動に邁進してくれるはずです。その勇気に応えるべくLOM全体で出向者を支えることを約束致します。

【むすびに】

青年会議所は「大人の学び舎」であり、「奉仕・修練・友情」の三信条のもと同志が集い、切磋琢磨しながら活動していくことで様々な学び、そしてかけがえのない経験と友情を与えてくれる素晴らしい団体です。また、地域を牽引するリーダーとして、一人の大人として様々な成長の機会を与えてくれる場でもあります。しかし、自らが動かなければ何も変わりません。何もせずに誰かが何かを与えてくれる訳でもなく、自分自身が積極的に参画して高い志を持って取り組むことで、何かを掴み取ることができると思います。そして40歳までという限られた時間をメンバーと共に積極的に議論し、ときにはぶつかり合い、尊重しあい、運動していくことが地域のため、そして何より自分自身の人生の中でかけがいのないものとなります。私たちが求めている「明るい豊かな社会」とは未来を示しており、その未来に向けて活動するのが我々青年会議所です。何もしなくても未来はいつか来ますが、何のために誰かのために活動する目的を明確化にすることで、未来はより一層輝き、またどのように達成するかを計画し実現することで私たちは成長でき、その成長こそがかしま地域の活性化に繋がると考えます。メンバー一人ひとりが、そしてかしま青年会議所のさらなる成長ができるよう、心を同じくして共に力を合わせて地域の明るい未来に向けて邁進していきます。

基本理念

思いやりの精神が導く、笑顔溢れるかしまの創造

基本方針

1.次代を担う会員拡大(拡大)
2.社会へ能動的運動を発信できる人財の育成(拡大)
3.家族・会社への恩返し(拡大)
4.絆を深める第50回茨城ブロック大会の主管(ブロック大会)
5.共助による地域防災力の強化(まちづくり)
6.未来を考え、物事の本質と自ら選択する主権者意識の醸成(まちづくり)
7.物事の本質をとらえる地域の宝の醸成(まちづくり)
8.青年会議所運動を親しみやすく、分かりやすい広報活動(広報室)
9.円滑なLOM運営(事務局)
10.戦略的に未来を見つめた財政運用(財政局)

スローガン

PAY FORWARD
~キッカケはここにある!~

2021年度一般社団法人かしま青年会議所 組織図

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2021年度一般社団法人かしま青年会議所 各委員会 事業計画

拡大委員会

志を同じうする仲間との共鳴

現在、会員数41名となったかしまJCは、鹿島、神栖、波崎の3LOMが統合した年に115名の会員数を有し、その間、地域のリーダーとして活躍する多くの先輩方を輩出してきました。自分たちが住み暮らすまちを良くしていく、地域の子供たちの未来を明るくし、自己を磨いて社会を良くしていきたい、そんな同じ志をもった仲間が集う魅力あるJCとして、会員拡大への意識を向上して、共に磨きあう同志を創出する必要があります。

まずは、メンバー同志や入会候補者との交流を深めるために、鹿嶋、神栖、波崎の各地区で交流事業を開催し、より効果的な会員拡大に繋げ、メンバー同士の親睦を深めて行きます。そして、アカデミー会員も含めた正会員一人ひとりが青年会議所の活動方針をより理解していくために、JCプログラムや様々なセミナーの開催や受講を促進し、能動的運動のできるJAYCEEへと成長させます。さらに、新入会員へ入会後のサポートを充実させるために、各委員会と協力し合いながら、各大会や事業等への参加を推進して、新入会員に寄り添いながらメンバー間との結束を深めていきます。また、家族や会社へ日頃のJC活動への感謝の心を伝えるために、メンバー家族や社員が交流する事業を開催し、メンバー一人ひとりが感謝と思いやりの心にあふれた利他の精神でJC活動に望んで行けるようにします。そして、男女を問わずより多くの新入会員を迎えるために、各委員会と連携し、日頃の学び舎であるJCルームを綺麗に保ち、新鮮な空気を感じ整理整頓された美しい環境で、日頃の活動を行いより多くの活発な意見を言い合えるJCルームを作ります。

全てのメンバーが会員拡大への目的意識を共有しあい、活気に満ちた多くのメンバーで共に、学びあい、分かちあい、時にはぶつかりあい、苦楽を共にしあう同志と共鳴しあえるかしまJCは、必ずや思いやりの精神が導く、笑顔溢れるかしまの創造へと繋がります。

まちづくり委員会

かしま地域のコミュニティを市民と一緒に

令和の時代になり『コミュニティ』という言葉は、町内会や自治会等の地域の人々の集まりを示すものから、同じ目的、理念、思想のもとに集まった人々の集まりを意味する表現へと進化を続けています。私たちかしま青年会議所は、時代に先駆ける青年団体として、かしま地域に住み暮らす人々に真摯に向き合い、地域の実状を把握し、市民と一緒にかしま地域のコミュニティを明るい豊かな未来へと繋げていく運動が必要であると考えます。

まずはかしま地域の有権者の主権者意識の実状を把握するために、過去に行われた選挙についての調査研究を実施し、かしま青年会議所はこの地域にどのような運動を展開することが効果的であるのかを明確にします。そして、地域の有権者に対し未来を考え、物事の本質と自ら選択する主権者意識の醸成を図るために、選挙や政治に関心を持つことの重要さを理解できるようにする事業を実施し、地域住民の政治参画意識の向上に繋げます。さらにかしま地域における近所付き合いの実態を捉えるために、地域住民を対象としたアンケート調査を行い、その結果からかしま地域に必要とされる地域防災の在り方を検証します。また、共助による地域防災力の強化を推進するために、日頃から近所の人々と繋がっておくことがもたらす地域生活への影響について検証し、有事の際も近所のコミュニティで助け合う協力意識を育み、地域コミュニティ全体の防災力の向上に繋げます。そして能動的で自分なりの正解を見つけ出せる人材を地域で育てるために、子供たちが挑戦し続ける環境づくりに関する事業を実施し、物事の本質を捉える地域の宝の醸成を実現します。

新型コロナウィルスの影響により先の見通しが立たない昨今であってもかしま地域のコミュニティを市民と一緒に見つめなおし、試行錯誤の末に新たなコミュニティを機能させていくことは必ずや思いやりの精神が導く、笑顔溢れるかしまの創造の実現に繋がります。

ブロック大会実施会議

希望が溢れ絆を深める茨城ブロック大会

このかしま地域には、広大な鹿島灘を有し、日本有数の農業や、世界に誇れる鹿島臨海工業地帯があり、数多くの魅力的な地域資源に溢れ、地域が生み出すたくさんの宝を後世に残すために、持続発展可能なまちづくり運動を起していく必要があります。かしま地域の魅力を県内外に発信し、かしま地域に住み暮らす我々が、この郷土を愛し、地域のひととひと、ひととまちが連携を図り、このかしま地域を共に創り上げていく必要があります。

まずは、茨城ブロック大会がかしま地域の未来につながる事業にするために、茨城ブロック大会開催に向け、準備してきたことを最大限発信することで、意識を変革し、第50回茨城ブロック大会開催につなげます。そして、第50回茨城ブロック大会を最高の大会にしていくために、かしま青年会議所メンバー全員で連携し、開催理念やスローガンを共有し、茨城ブロック大会への意識の向上を図る事業を行うことで、団結力の向上につなげていきます。さらに、かしま地域に新たな誇りを残し、レガシーを創出していくために、行政や市民、地域団体と共同して新たな価値を創出する唯一無二の事業を行うことで、魅力溢れるかしま地域の創造につなげます。また、かしま地域が抱える問題を理解し、かしま青年会議所メンバーや一般市民、行政が問題解決の為に手を取り合うために、環境問題や防災意識の向上を図る事業を行うことで、住み良いかしま地域の創出へと導きます。そして、県内各地会員会議所メンバーと交流を深めるために、第50回茨城ブロック大会本大会の大懇親会でかしま地域の魅力を最大限発信することで、地域の活性化につなげます。

我々は、愛する地域をより良くしていくと言う力強い志をもち、地域の問題を捉えて、郷土愛と地域への誇りをもち、一人ひとりがかしま地域を輝かせ、かしまの魅力を自覚し、すべての人と心を同じくして共に力を合わせて行動する明るいかしま地域が実現します。

広報室

かしまブランド前進あるのみ

現在、ウェブ上の情報は高度に紐付けされ情報の発信者はターゲットとなるお客様やユーザーへ情報を届けるにあたり自身のブランディングを含め戦略的に情報発信を行っています。我々、かしま青年会議所においてもメンバーに事業の参加動員や目的達成に向けた情報共有を行い、対外へ向けた情報発信に対して委員会会議体とともに協働し、かしまJCのブランディングを見据えた組織の価値を高める戦略的で継続的な情報発信が必要です。

まずは、かしまJCの今後の広報人材育成のために、各委員会会議体に広報幹事を置き、広報室との連携によって各事業を成功に導く広報活動を行ってまいります。そして、かしまJCの全メンバーに効果的な広報を実践していただくために、学びの場を提供し、情報発信ツールを理解し活用していただきます。さらに、メンバー一人ひとりがかしまJCのPRを行うために、常に時代の魁となり挑戦し続けている自組織の強みを皆で理解し、かしまJCのブランディングに繋げます。また、より効率的に発信を行っていくために、新たな情報発信ツールとその活用方法を随時調査、メンバー間で共有しLOM全体の発信力を強化致します。そして、各事業における広報において幅広い人々へ周知をするために、各新聞社、地域情報誌、ラジオ局に向けてプレスリリースを行い、かしまJCの組織の価値向上を推進致します。さらに、かしまJCの窓口として、訪れた方の最初に目に触れるホームページは組織の信用を担保しより魅力的な組織として認識をしていただくために常に最新の状態に更新し、各種情報発信ツールのハブとしての役割を強化してまいります。

ブロック大会主管という機会を活かし、広報人材を育成し皆で広報活動を行いブロック大会のシナジーを最大化します。PAYFORWARDの精神で先輩方から続く伝統から成る組織の価値を広報を通じて内外へ伝播しレガシーとして次代へ引き継いでまいります。

事務局

風林火山

明るい豊かな社会を実現するための青年会議所の活動は、多くのメンバーの参加に支えられており、青年会議所の活動へ積極的に参加することで得られる多くの経験や達成感は、メンバー一人ひとりの成長に繋がります。今年度の青年会議所の運動を推進していくにあたり、各委員会や会議体を運営していくうえで欠かすことのできない理事会等諸会議の活性化と、自己成長の機会を得られる規律ある健全な組織の運営が必要であると考えます。

まずは、効果的な組織運営のために、ITツールの導入を推進し、活用支援を行うことで高い精度を持つ円滑な会議のニューノーマルの実現を図ります。そして、青年会議所活動への意欲を高めるために、理事長の想いを正会員全体と地域団体へ共有できるキックオフミーティングを開催し、かしま青年会議所と地域団体が協力し、一体となった運動へ繋げます。さらに、組織への理解度を向上させるために、メンバー一人ひとりに総会の意義を周知し設営開催することで、メンバー一人ひとりに議決権を持ち、組織の方針を決定する重要性を理解し責任と自覚を深める機会となり、より強固な組織となることに繋げます。また、メンバー間の活動を知り、それぞれの理解を深めるために、事業報告会を開催し、メンバー一人ひとりの運動を振り返り共有することで事業へ積極的に参加して成長へ繋げる意欲を向上させます。そして、先輩方が青年会議所活動を通じて培った想いを受け継ぐために、積み重ねてきた想いが伝わる卒業式を開催することで、これまでの活動への敬意と感謝の気持ちをもって送り出し、現役メンバーの今後の活動への意欲向上に繋げます。

かしま青年会議所の正会員一人ひとりに最大限活動ができる環境を整え、効率と質を両立した水準の高い会議や事業を実施していくことで、風林火山の如く、時機や情勢に応じた組織的な動きができる強固な組織運営に繋がり、組織一丸となった活動に繋がります。

財政局

NEXT LEVEL

我々は、戦略的に先を見据えながら財源を最小費用で最大効果が得られるよう厳格に審査し、健全な財政運用とコンプライアンスの徹底された社会的信用のある団体として確立すべく取り組んできました。さらに、かしま青年会議所の魅力を後世につなげていくためにも、今の時代にあった組織運営と新技術を駆使した変革を進め、時代の変化に合わせた会計基準や運営規定の変化に迅速に対応し、生産性の向上と更なる事業の発展が必要です。

まずは、社会的責任と事業を継続するために、必要な定款や会計マニュアルなどの内規を今の時代の組織運営に適した内容に見直すことで、組織強化や変革性のあるより良い財政審査体制につなげていきます。そして、戦略的にガバナンスの強化を実現していくために、IT ツールを駆使し、決済方法や電子契約など新技術を取り入れることで、組織運営の効率化や健全な財政状態の実現を図ります。さらに、コンプライアンス遵守のために、今一度かしま青年会議所のコンプライアンスの定義を明確にし、それに応じた適切かつ透明性の高い財政運用を推し進めていくことで、各委員会に主体性のある自発的なコンプライアンス管理の推進につなげます。また、盤石な組織確立を目指すために、各委員会と連携し、事業会計の指導及び審査を行うことで、適正な手続きを厳守した費用対効果の高い事業を構築し、茨城ブロック大会の主管を契機とした、組織の社会的な信用と価値の向上につなげます。そして、デジタル化による生産意識向上ために、ITを駆使した円滑な組織運営を学ぶ機会を作ることで、メンバー一人ひとりのITリテラシー向上につなげていきます。

ITを駆使したスピード感ある組織運営と戦略的視野を持った財政運用は、今後のJC活動において時代に合う重要な基となります。組織としての規律やルールを遵守しながらも、メンバー一人ひとりが未来を創造できるきっかけを作り、笑顔溢れるかしまを創造します。

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